「コンテンツ批評特論」の課題図書を以下のように決めた。
鷲田清一『夢のもつれ』(角川ソフィア文庫)
赤瀬川原平『芸術原論』(岩波現代文庫)
港千尋『映像論』(NHKブックス)
小沼純一・編『武満徹対談選』(ちくま学芸文庫)
原広司『空間 機能から様相へ』(岩波現代文庫)
松岡正剛『フラジャイル』(ちくま学芸文庫)
いずれも、もちろん新刊で入手可能だし、古書店をこまめに回ればときどき申し訳ないくらい安い値段でいい状態の本が買える。早め早めに入手しておいてほしい。
今学期はこの6冊について3枚以内の書評。ついで各自の関心に沿った主題で7枚以内の自由な批評文を学期末に出す。合計25枚程度の作文で成績を評価する。
ということでがんばろう!