11月20〜24日、コスタリカ大学で開催された国際学会ALADAA 2023 (Asociación Latinoamericana de Estudios de Asia y Africa) に参加しました。ぼくの発表はLas formas de la vide y de la muerte en poesía japonesa contemporáneaという題で、東日本大震災から10年を経た2021年に書いたいくつかの詩をスペイン語に訳し、その朗読をおりこみながら水際で生きることの意味を探るものでした。質疑応答でこみいった話になるとスペイン語ではもたず英語で話すことを許してもらいました。これは修行不足。これからさらに訓練を重ねようと思います。