Digital content studies and the connective humanities
本日発売の「読書人」にイリナ・グリゴレ『優しい地獄』の書評を書きました。ぜひ読んでみてください。日本語に亀裂を走らせる、非常に重要な作品だと思います。
https://jinnet.dokushojin.com/blogs/news/20220930
今朝の朝刊に保苅瑞穂『ポール・ヴァレリーの遺言』の書評を書きました。
保苅先生は、ぼくの卒論の副査。昨年、パリで亡くなりましたが、先生の精神への応答として、ぜひ先生ご自身にも読んでいただきたかった書評です。よろしければごらんください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD222JP0S2A820C2000000/