東京で発行されている英語の詩誌、それがTokyo Poetry Journalです。その第7号が完成しました。今回は、1昨年の1年間をスペインのグラナダで過ごしたジェフ・ジョンソン編集による Yamato-Sepharad Constellationsという特集号。日本語圏とスペイン語圏をむすぶ詩人たちの作品を集めた、おもしろい号です。
ぼくはアメリカ南西部を舞台に書いた詩の連作 The Southwest Lettersの3篇を寄稿。今夜、浅草のノルウェー・カフェFuglenでの朗読会でもそれを読みました。
ジェフ、テイラー、ジョーダンをはじめ、関係者のみなさま、ありがとうございました!これからもToPoJoを応援します(あまり役に立ってなくてごめん)。
Sunday 27 January 2019
『あたらしい野生の地』上映会
1月が慌ただしく過ぎていきます。仕事がすべて遅れてて、すみません。関係者のみなさま、しばしお待ちください。
今月は映画『あたらしい野生の地 リワイルディング』の上映会をひさびさに開催しました。12日(土)の夜に、高松の本屋ルヌガンガ。感動的なセレクションの、気持ちのいい書店で、 機材トラブルがちょっとあったけれど、終了後のディスカッションまで楽しいひとときを共有できました。
ついで翌日13日(日)の午後、岡山駅近くの商店街・奉還町にあるラウンジ・カド。角にあるからカド! 明解な名付けの、ここも気持ちの安らぐお店で、急な階段を上った2階にみんなで集まって、映画を鑑賞。東京に戻らなくてはならなかったため、トークと質疑応答の時間が30分弱しかとれなくて、すみませんでした。
でも、いずれも心に残る集いになったと思います。日本の各地方も、リワイルディングに直面しています。それにまた、動物たちとの関係を考え抜かないかぎり、ニンゲンの生はひどく貧弱なものになってしまいます。
今回は、うちの大学院(新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系)の最初の修了生のひとりである宇野澤昌樹くん主催の上映会でした。これからも各地で上映運動をつづけていきたいと思います。興味がある方は、ぜひ連絡をください。「明治大学理工学部・管啓次郎」宛てに、まずはかたつむり郵便でお願いします!
今月は映画『あたらしい野生の地 リワイルディング』の上映会をひさびさに開催しました。12日(土)の夜に、高松の本屋ルヌガンガ。感動的なセレクションの、気持ちのいい書店で、 機材トラブルがちょっとあったけれど、終了後のディスカッションまで楽しいひとときを共有できました。
ついで翌日13日(日)の午後、岡山駅近くの商店街・奉還町にあるラウンジ・カド。角にあるからカド! 明解な名付けの、ここも気持ちの安らぐお店で、急な階段を上った2階にみんなで集まって、映画を鑑賞。東京に戻らなくてはならなかったため、トークと質疑応答の時間が30分弱しかとれなくて、すみませんでした。
でも、いずれも心に残る集いになったと思います。日本の各地方も、リワイルディングに直面しています。それにまた、動物たちとの関係を考え抜かないかぎり、ニンゲンの生はひどく貧弱なものになってしまいます。
今回は、うちの大学院(新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系)の最初の修了生のひとりである宇野澤昌樹くん主催の上映会でした。これからも各地で上映運動をつづけていきたいと思います。興味がある方は、ぜひ連絡をください。「明治大学理工学部・管啓次郎」宛てに、まずはかたつむり郵便でお願いします!
Friday 11 January 2019
Saturday 5 January 2019
Tuesday 1 January 2019
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