Friday 28 September 2012
10月14日(日)はRainy Dayで!
金子飛鳥さんを中心とする「本・つながる・未来」プロジェクト、10月14日は飛鳥さん、青葉市子さんとともに出演します。秋の日曜日、ぜひいらしてください。
http://www.switch-pub.co.jp/rainyday/
http://www.switch-pub.co.jp/rainyday/
10月12日(金)、三角みづ紀
今日のJoebell and Americaは最高に楽しい、さびしい、作品でした。中村和恵さんとの話も、まずまずみなさんに楽しんでもらえたのでは。旦敬介くんのカリビアン短編「フルートの話」の朗読もしました。
さて、ぼくの詩集の刊行記念イベントを、10月12日(金)に下北沢のB&Bで開催します。
http://bookandbeer.com/event/
三角みづ紀さんと! スロヴェニアやハワイといった土地の魅力を中心に、詩と自然の関係を話してみたいと思います。スライドショーもあり(たぶん)。
ぜひいらしてください!
さて、ぼくの詩集の刊行記念イベントを、10月12日(金)に下北沢のB&Bで開催します。
http://bookandbeer.com/event/
三角みづ紀さんと! スロヴェニアやハワイといった土地の魅力を中心に、詩と自然の関係を話してみたいと思います。スライドショーもあり(たぶん)。
ぜひいらしてください!
Wednesday 26 September 2012
カリブ海映画、中村和恵
9月27日(木)17時より、明治大学和泉図書館ホールで映画上映とレクチャーをおこないます。
ホステスはわれらが中村和恵さん(詩人、エッセイスト、英語圏文学研究)。彼女と親交のあるカリブ海の作家アール・ラヴレイス原作の物語 Joebell and Americaを上映し、ついでぼくのレクチャーということになっていますが、事実上は和恵さんとの対談になるはず。
学外の方も受講できます。主催の明治大学教養デザイン研究科までお電話でお申し込みください (03-5300-1544)。
ホステスはわれらが中村和恵さん(詩人、エッセイスト、英語圏文学研究)。彼女と親交のあるカリブ海の作家アール・ラヴレイス原作の物語 Joebell and Americaを上映し、ついでぼくのレクチャーということになっていますが、事実上は和恵さんとの対談になるはず。
学外の方も受講できます。主催の明治大学教養デザイン研究科までお電話でお申し込みください (03-5300-1544)。
東北ツアーを終えて
朗読劇『銀河鉄道の夜』秋の東北ツアーを終えました。お世話になったすべてのみなさん、熱心に見てくださった観客のみなさんに、心からお礼を申し上げます。
以下、関連報道など。それぞれ住田町(22日)、南三陸(23日)、喜多方(24日)公演についての記事です。『銀河鉄道の夜』はしばらくお休みですが、関連活動は少しずつ続いてゆきます。このブログで随時告知しますので、よろしく!
岩手日報
以下、関連報道など。それぞれ住田町(22日)、南三陸(23日)、喜多方(24日)公演についての記事です。『銀河鉄道の夜』はしばらくお休みですが、関連活動は少しずつ続いてゆきます。このブログで随時告知しますので、よろしく!
岩手日報
Wednesday 19 September 2012
Tuesday 18 September 2012
『銀河鉄道の夜』秋のツアー、いよいよ
いよいよ今週末から、朗読劇『銀河鉄道の夜』の東北ツアーです。柴田元幸さんをレギュラー・メンバーとして加え、シナリオにもかなりの変更が。まったく新しい気持ちで臨みます。しかも全公演無料! ぜひ見にきてください。
朗読劇「銀河鉄道の夜」秋の東北ツアー
9月22日(土)14:00 岩手県・住田町農林会館 大ホール
23日(日)14:00 宮城県・南三陸町 ベイサイドアリーナ 文化交流ホール
24日(月)18:00 福島県・喜多方市 大和川酒蔵 北方風土館昭和蔵
23日(日)14:00 宮城県・南三陸町 ベイサイドアリーナ 文化交流ホール
24日(月)18:00 福島県・喜多方市 大和川酒蔵 北方風土館昭和蔵
Monday 17 September 2012
ドクメンタ13
カッセルで開催されていたドクメンタ13、終了。最後にかけこみで大学院生たちとやってきましたが、圧倒的な充実ぶりに茫然としました。
全部はとても見切れない規模なので、こっちに来る前日に田中功起さんから勧めていただいたいくつかを中心に。あとは偶然まかせ。結局、以下のものが強く印象に残りました。
Janet Cardiff によるカッセル中央駅のビデオウォーク。
Susan Philipszによる駅のプラットフォームのサウンドインスタレーション。
Joan Jonasによるすばらしい、すばらしい多媒体パフォーマンス。
Mario Garcia-Torresによるカブールのワン・ホテルの謎解き(ビデオ作品)。
Maria Theresa Alvezによるメキシコの湖開拓をめぐる批判。
ぼくらの12月のギャラリー展示にも、多くの示唆をうけました。
ばったり会ったのが吉岡洋さん、林道郎さん。こんな再会も楽しみのひとつ。早くも次回、2017年が待ち遠しくなってきました!
全部はとても見切れない規模なので、こっちに来る前日に田中功起さんから勧めていただいたいくつかを中心に。あとは偶然まかせ。結局、以下のものが強く印象に残りました。
Janet Cardiff によるカッセル中央駅のビデオウォーク。
Susan Philipszによる駅のプラットフォームのサウンドインスタレーション。
Joan Jonasによるすばらしい、すばらしい多媒体パフォーマンス。
Mario Garcia-Torresによるカブールのワン・ホテルの謎解き(ビデオ作品)。
Maria Theresa Alvezによるメキシコの湖開拓をめぐる批判。
ぼくらの12月のギャラリー展示にも、多くの示唆をうけました。
ばったり会ったのが吉岡洋さん、林道郎さん。こんな再会も楽しみのひとつ。早くも次回、2017年が待ち遠しくなってきました!
Sunday 9 September 2012
アイルランド、スコットランド
8日、津田直さんの個展に合わせてキャノンギャラリーSで対談。今回展示の2シリーズの背景をたっぷりうかがい、撮影旅行の楽しいスナップもスライドショーで見せてもらって、充実の1時間半でした。定員150名のところ、200名を超える満員。
津田さんをぼくはイギリスの歩くアーティスト、リチャード・ロングやハミッシュ・フルトンの系譜に位置づけています。そのことを書いたエッセーが掲載される「考える人」、まもなく発売。またいま発売中の「芸術新潮」には、津田さんのこのシリーズが大きく紹介されています。どちらもごらんください。
ケルト的辺境は、ぼくにとってはふるさとみたいな場所(行ったことないけれど)。津田さんとはたぶん何か共同のプロジェクトをやることになります。ご期待ください!
津田さんをぼくはイギリスの歩くアーティスト、リチャード・ロングやハミッシュ・フルトンの系譜に位置づけています。そのことを書いたエッセーが掲載される「考える人」、まもなく発売。またいま発売中の「芸術新潮」には、津田さんのこのシリーズが大きく紹介されています。どちらもごらんください。
ケルト的辺境は、ぼくにとってはふるさとみたいな場所(行ったことないけれど)。津田さんとはたぶん何か共同のプロジェクトをやることになります。ご期待ください!
Saturday 8 September 2012
『銀河鉄道の夜』@桐光学園!
9月7日(金)。甲子園での活躍(神奈川県代表)の記憶も新しい桐光学園で、朗読劇『銀河鉄道の夜』を上演しました! 希望者のみ二百数十名の中高生を観客として、われわれにとっても試練の場。大幅に組み替えた第1部(賢治やぼくの詩の朗読)、相当に新しい要素を加えた第2部(『銀河鉄道』)を、古川、柴田、小島、ぼくの4名で精一杯演じました。
結果は? みんなが受けてくれて、よかった! 東北ツアーへの最高の橋渡しになりました。終了後も多くの生徒さんたちが声をかけてくれたり、サインを求めてくれたりしましたが、特筆すべきは小島ケイタニーラブの人気。開演前から「大ファンです」といってきた男子(マキノくん)をはじめ、この日、彼のファンになった子が(男女を問わず)数十人サインを求めていました。
それにしても桐光学園、いい学校です。朗らかで自由な空気がみちています。企画立案の中野先生や伊奈校長の人柄に、われわれも励まされる思い。ありがとうございました。この日のこの感じをもって、それをさらに鍛えつつ、東北にむかいます!
結果は? みんなが受けてくれて、よかった! 東北ツアーへの最高の橋渡しになりました。終了後も多くの生徒さんたちが声をかけてくれたり、サインを求めてくれたりしましたが、特筆すべきは小島ケイタニーラブの人気。開演前から「大ファンです」といってきた男子(マキノくん)をはじめ、この日、彼のファンになった子が(男女を問わず)数十人サインを求めていました。
それにしても桐光学園、いい学校です。朗らかで自由な空気がみちています。企画立案の中野先生や伊奈校長の人柄に、われわれも励まされる思い。ありがとうございました。この日のこの感じをもって、それをさらに鍛えつつ、東北にむかいます!
Tuesday 4 September 2012
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