書店をオープンして1ヶ月、売れた分の補充に行ってきました。「店」というより「棚」。神保町の新名所となったPassage by All Reviews の一角です。この本屋さん、いろいろな人が棚ごとに自分の選んだ本を並べているという画期的なシステム。棚を見ているだけで発見が相次ぎ、半日いても飽きません。
ぼくの棚はChelsea's Ledge という名前です。ぜひ見にきてください。いろいろ掘り出し物がありますよ。
書店をオープンして1ヶ月、売れた分の補充に行ってきました。「店」というより「棚」。神保町の新名所となったPassage by All Reviews の一角です。この本屋さん、いろいろな人が棚ごとに自分の選んだ本を並べているという画期的なシステム。棚を見ているだけで発見が相次ぎ、半日いても飽きません。
ぼくの棚はChelsea's Ledge という名前です。ぜひ見にきてください。いろいろ掘り出し物がありますよ。
思えば日本経済新聞に随想を書かせてもらうのも、これで8本め。ぼくにとっては、もっとも反響の多い媒体です(ご近所さんに「読みましたよ」といわれたり、知らない人から葉書をもらったり、入試問題に使われたり)。この機会に掲載記録を。
2008.05.18 遠い島の火口湖で
2013.04.21 コロンブスの島犬たち
2015.07.12 異邦としての東京
2016.11.10 北投異托邦 !
2018.05.23 世界の詩の日に参加して
2019.09.29 動物の命を思う夏
2020.12.27 遠吠えする鉄犬文学
2022.04.09 コロナ時代の銀河
こうして見ると、自分の無目的な旅はともかく、東京ヘテロトピア、北投ヘテロトピア、UNESCO本部での朗読、鉄犬ヘテロトピア文学賞、朗読劇『銀河鉄道の夜』と、関わってきた活動の記録にもなっています。さあ、次はどんな展開が?
本日の日本経済新聞に随想「コロナ時代の銀河」を寄稿しました。昨年2月27日に奥多摩で無観客上演したわれわれの朗読劇『銀河鉄道の夜』、そしてそれを一発撮りで撮影・編集した河合宏樹監督の映画『コロナ時代の銀河』についてです。ぜひお読みください!
Two poems of mine, "The Hummingbird" and "The Swan", are now published in the Australian Poetry Journal vol.11, no.2. Thank you Corey Wakeling its co-editor for generously accepting my work! It's always nice to be slightly in Australia (I mean, if not physically...)