2011年3月16日水曜日

Macy Gray と高見順

両者はまったく無関係。先日、ふとメイシー・グレイをひっぱりだして以来、毎日のように聴いてます。声。ある声は、なぜか異様な魅力をもって聴こえる。気分がざわざわしているとき、彼女の声くらい落ち着かせてくれる声はない。と思っていたら、先月来日してたんだって? まったく知らなかった。残念です。

そして高見順は『敗戦日記』をあちこち拾い読み。敗戦の年の2、3月、行き場のない暗さの中で、作家が何を鬱々と思っていたか。

なんの参考にもならないけれど、なぜかある種の勇気につながってくる。

文学も音楽も、こんなふうにして現実に人を力づけてくれます。ありがとう、歌、言葉。