2017年6月28日水曜日

French Lessons #178

"Si elle ne m'aimait pas un peu, se disait-il, elle ne souhaiterait pas de me transformer. Pour me transformer, il faudra qu'elle me voie davantage." (Proust)

Quotes 2017 #178

The daily things we do
For money or for fun
Can disappear like dew
Or hardens and live on.
Strange reciprocity:
The circumstance we cause
In time gives rise to us,
Becomes our memory.


(Philip Larkin)

2017年6月26日月曜日

French Lessons #177

"Et la mort avec elles a quelque chose de moins amer, de moins inglorieux, peut-être de moins probable." (Proust)

Quotes 2017 #177

Suspended lion face
Spilling at the centre
Of an unfurnished sky
How still you stand,
And how unaided
Single stalkless flower
You pour unrecompensed.


(Philip Larkin)

2017年6月25日日曜日

French Lessons #176

"Puisque vous le voulez, répondit Odette sur un ton de marivaudage, et elle ajouta : vous savez que je ne suis pas FISHING FOR COMPLIMENTS." (Proust)

Quotes 2017 #176

The dog had fallen from a high cliff down onto the road, and then trucks and cars had run over it, I guess, because the dog was only an inch thick.

The dog was white, and its guts were white.

When I saw the dog I couldn't believe it for a moment.

Then I had to believe it.

Then I started crying.

I was five years old.
The dog was the first dead animal I had seen.

I had always thought that everything lived forever.

(Richard Brautigan, "Awakening")

2017年6月24日土曜日

「語学」の鉄則(ほんと)

語学の授業を毎年やっていると、いくつか原則が決まってきます。4月、学生たちにまず覚えてもらうのは、次の4つの日本語のセンテンス。教えられることは、じつはだいたいこれでつきてます。

1)奇跡は起きない。
2)語学は再現
3)おなじ文を毎日読む。
4)反応時間を最短化する。


具体的勉強法としては、そのときの自分のレベルで無理のない文のセンテンス集を作ります。初歩なら4、5語の文。上級なら10語かそれ以上も。いずれにせよ、A4の紙の片面で25センテンスは書けるはず。表裏で50センテンス。

あとはそれを毎日読んで、すみずみまで覚えるだけ。何日かかってもいいのです。自分のペースで。

肝心なのは、この「すみずみまで」という部分。100の例文をうろ覚えにするより、60の例文を完璧に覚えること。容赦なく。差がつくのはこの部分です。語学に関しては、「なんか、こういう感じ」というのは、ぜんぜんダメ。たとえ意味がわからなくても、100パーセント正確に再現できる範囲を広げていくことです。

よくいわれる「英語を何年もやってもしゃべれない」とか「受験勉強は役に立たない」といった台詞は、ただのたわごとです。中学英語が100パーセント身に付いていればいくらでも話せるし、英語圏で支障なく生活できます。高校英語が100パーセントに付いていれば、英語圏で大学院レベルの授業をとるのに、何の問題もありません。

要は自分がやるかやらないか、それだけ。かつて外国語の勉強の秘訣を聞かれた西江雅之先生は、いつも「バカみたいに勉強するだけです」と答えていらっしゃいました。ぼくからいえることは、上の4点のみ。忘れないでね。

そして何度挫折してもいいのです。また思い立って、またやれば。やったらやっただけの楽しみが得られますから。以上、語学教師の犬のつぶやきでした。