月曜日、今年最後のアキバでの倉石ゼミ終了後、DC系の忘年会があった。修士1年のみんなに加えて、内定生のうち8名も参加。まだまだ波瀾に富んだ運動体だけど、すでにこうして伝統形成がはじまっている。
食べ放題のしゃぶしゃぶで、みんな野獣のように食べた! 中村くんの誕生日とのことで、手作りのバースデーケーキも、おまけに! 幹事の遼太くん、ごくろうさん。
ぼくの研究室には中国人の女の子ふたりが入るので、来年は本腰を入れて中国語を学ぶつもり。発音がむずかしいけど、せめて筆談を、正確にできるよう! パコのともだちで、やはりモンレアル出身のダニエルも、鹿児島からかけつけてくれた。将来、ぜひDC系に来てほしいと思う。日、中、仏語の乱れ飛ぶゼミにしたい。
関係ないが、アキバにむかうまえに神保町の上島珈琲店で黒糖ミルク珈琲を飲みながら(そのときはずぶぬれ)、店に飾ってあったシンディー・シャーマンの写真集(いろんな映画の場面をやってる、有名なやつ)を見ていると、序文にこうあった。
I was always glued to the television when I was a kid, and I loved movies. There was one show, The Million Dollar Movie, that played the same film over and over every night for a week, so you could really know it by heart.
おなじ映画を7回は見よう、という教訓として受けとめたい。