Sunday 7 December 2008

「フィガロジャポン」12月20日号

「フィガロジャポン」は年末恒例の読書特集。今回はもともと「少女時代の自分に読ませたくない毒のあるファンタジー」というテーマで3冊の選択を依頼されました。

少女だったことがなくファンタジーというジャンルも知らないぼくとしては、知性こそもっとも反社会的な毒だという立場から、数学・神学・哲学(の周辺)の3冊を選んでみました。65ページをごらんください。

アンケート以外では、大竹昭子さんによるナンシー・ヒューストンさんのインタビューを興味深く拝見。