Sunday, 25 January 2009

「ユリイカ」2009年2月号

雑誌「ユリイカ」の2月号は、特集「日本語は亡びるのか?」

小説家・水村美苗さんの話題の評論『日本語が亡びるとき』をめぐって、いろいろな人の論考が集められている。ぼくはエッセー「亡びてもいい、けれども」を寄稿。

同書を評価するにせよ批判するにせよ、一通り考えられる意見は出つくしているようだ。興味がある人は、『日本語が亡びるとき』とこの「ユリイカ」2月号を、必ずこの順に(!)読んでみてください。