岡崎彰さんという最高におもしろい人類学者が一橋大学で主催するアフリカ・セミナーが、12月8日に行われる。アフリカ、ヒップホップ、ダンス、ジェンベ、レゲエ、ひとつでも好きなものがある人は、ぜひ、遊びに行こう。まちがいなく目から鱗が落ちまくる! 気楽に参加できる場になることは確実なので、学部生のみんなもどうぞ!
【第89回】 アフリカセミナー 特集 『アフリカのポピュラーカルチャー』<第三回>
12月8日(土)13:30から18:00まで(13:15開場)入場無料・事前申し込み不要@一橋大学東2号館AV2202号室
(http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html)
岩崎明子「アフリカ・ポップ・アートのグローバル化と西欧的主体の成型:マコンデ、ティンガティンガ、シェタニ画の場合」
小川さやか「ウジャンジャというポップ・アート」
古川優貴「HipHopに音は入らない:YouTube、手話、ケニアの聾学校」
「鼎談:ポスト・ワールド・ミュージック時代のアフリカのポップミュージックとその受容・変容・借用・流通」鈴木裕之、鈴木慎一郎、岡崎彰(質疑・補足は金子穂積と小川さやか、司会は近藤英俊)
18:15以降(till dawn?)、東本館社会人類学共同研究室にて懇親会(費用実費・参加自由)
問い合わせ先: 岡崎彰 (一橋大学) TEL: 042-580-8960 E-mail: akira.okazaki@srv.cc.hit-u.ac.jp