Friday, 23 November 2007

アフンルパル通信

北の都会、札幌の古書店・書肆吉成が年3回出している小冊子が「アフンルパル通信」。アフンルパルって何? 調べてごらん。「通信」は題字が現代日本最大の詩人、吉増剛造さん。ぼくはここにAGENDARSと題する連作の詩を連載している。写真も、文章も、毎号このうえなく充実している、すばらしい小冊子だ。札幌に根ざし札幌の地平を超えてゆく、小さな冒険の足跡。ぜひ手に入れて、読んでみてください。そして本を整理しようと思ったときには、ぜひ吉成くんに連絡を!

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