7月3日(日)、サラヴァ東京。「ことばのポトラック」第3回として、詩の朗読会「ことばという橋をわたって」を開催します。
http://www.saravah.jp/tokyo/schedule/log/20110703.php
準備は着々と進行中。先日は、小説家のデビット・ゾペティさんと打ち合わせをしました。3月11日以降の東日本の状況をヨーロッパのメディアに発信しつづけてきたゾペティさん。旅人の目と強い共感の力にあふれる彼から、どんなことばが聞けるか、ほんとうに楽しみです。
他にも言語のあいだの往来を日常にしている人ばかりが登場。カフカの誕生日を祝いつつ、東北への連帯の気持ちをもういちど新たにしたいと思います。