Friday, 13 January 2012

『春の先の春へ』評by 陣野俊史

批評家の陣野俊史さんによる『春の先の春へ』(左右社)評です。ソウルフルな作品へのソウルフルな応答!

「こればっかりは、聴いてもらうしかないのだが、古川さんが賢治の詩を朗読している間、魂の深いところで揺り動かされた。『魂』なんて平凡な言葉だが、それしか言い表せない」(日本経済新聞、2012年1月11日夕刊)

みなさん、ぜひ聴いてみてください。