Tuesday, 17 November 2009

『越境する文学』(水声社)

土屋勝彦編『越境する文学』(水声社)に寄稿しました。一昨年の名古屋市立大学におけるシンポジウムから派生した本です。

ぼくのはエドゥアール・グリッサンの『第四世紀』をめぐる論考。ほんとうは『第四世紀』の翻訳が完成したときに「あとがき」として使うつもりだったのですが、翻訳が遅れていて。

来年にはなんとか。その場合、「あとがき」はまた画期的な別稿を準備します。