21日、十和田奥入瀬芸術祭が開幕。オープニング・イベントの一環として、会場のひとつ「森のホテル」フォワイェのカフェで、ぼくの朗読会を開催してもらいました。
できたばかりの『時制論』から最初の10片。ついでキュレーターの小澤慶介さんと、今回の展覧会および書籍の意図をめぐる対話。窓の外にひろがる緑を見ながら、気持ちのいいひとときを過ごすことができました。
http://artstowadaoirase.jp/
翌日は、音楽家Mamoruさんの作品である、十和田湖の遊覧船クルーズ。すばらしい秋晴れで、このエリアの美しさを堪能することができました。
みなさん、この機会にぜひ十和田へ。光の明るさにかけては比類ない土地です。