日曜日、青山ブックセンターでの「本の島」対話は、おかげさまで70名以上の方に来ていただき、大成功でした。書き手、作り手、売り手、読み手、それぞれの立場で、これからも本の島に住んでいこうという決意を新たにできる午後でした。
野崎さんのさすがの話術、鄭さんのソウルフルな語りのみならず、書店の寺島さん、小冊子作成のBEKAのみんな、イベントの発案者にしてコーディネーターをひきうけてくださった柳瀬さん、みんなの言葉と火花が炸裂! 楽しくも感動的なひととき。
来てくれたすべてのみなさん、いつもの友人たち、そして大竹昭子さんや姜信子さん、本当にありがとうございました。
ぼくはいつでも島の浜辺で、ウミガメやジュゴンとともに泳ぎながら待ってます。また会いましょう。
なお柳瀬さんのこのイベントにかける思いについては、彼が記した以下の文章をどうぞ。次は、次も、火だ!
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