Sunday, 16 September 2007

LOLその他

日本語で(笑)などと書くように、コンピュータが通信手段となった過去20年くらいのあいだに、英語にもへんな略語(?)がたくさん生まれた。

チャットルーム生まれの表現で、いちばん有名なのはLOLだろうか。Laugh out loud とかLots of laughの略だと言われる(あるいはメールのしめくくりとしてLots of loveの意味で使う人もいるみたいだ)。この夏、ミネソタの友人一家が遊びにきて、そこの中学生の娘にいろいろ教えてもらった。かれらは日本人の夫婦なのだが、大学院留学からそのまま就職し、アメリカに移住してしまったケース。二人の子供はずっとアメリカの田舎の公立学校育ちで、英語が第一言語。こうなると、英語教師などと言っても、この子たちから教わることのほうがずっと多い。

以下、いくつかの例を書き出しておこう。使わなくていいけど。知っていて損はない。

JK (Just kidding)
BFF (Best friends forever)
TTY (Talk to you later)
TISNF (This is so not fair)
HBU (How about you)
BRB (Be right back)
BBL (Be back later)
OMG (Oh my god)
G2G (Got to go)