Wednesday, 29 February 2012

『銀河鉄道の夜』の翌朝、その正午、ふたたび夜へ

「現代詩手帖」3月号が発売されました。ぜひごらんください。

http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_645.html

古川日出男、小島ケイタニーラブ、ぼくの共同プロジェクト、朗読劇『銀河鉄道の夜』のスクリプトが掲載されています。

それのみならず、『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)をめぐる熱い熱いエッセーを新井高子さんが、「ことばのポトラック」から「銀河鉄道」にいたる、3月11日以後の歩みをSaravah東京のオーナー、あつ子バルーさんが、書いています。

意味と無意味のあいだで惑いつつ悩みつつ続けた、そしてこれからも新たな展開を探る、いくつかの小さな試みの証言です。

今年は『銀河鉄道の夜』をやっていきます。見にきてください。聞きにきてください。一緒に「フォークダンス」を歌いましょう。