今日はディジタルコンテンツ系の修士論文審査。みんな緊張した面持ちで、それでもちゃんと発表と質疑応答をこなしました。
ぼくの研究室からは以下の3名。みんな、よくがんばった。年々レベルが上がっているのが実感されます。
しかし、これが勉強のはじまり。大学を離れても、いつも自分の問いを忘れずに。映画を、本を、作文を、考えてください。世界のあらゆる問題を考えてください。
赤塚絵理「ペドロ・アルモドバル監督作品における表現の問題」
宋済勲「北野武監督作品における象徴的イメージ研究 海を中心に」
大洞敦史「1950年代の四日市の或る紡績工場における作文運動」
来年はこーちゃんとダニエルだ!