Saturday, 2 December 2017

日本経済新聞12月2日

本日(12月2日)の日本経済新聞に、ナイジェリアの作家チゴズィエ・オビオマの小説『ぼくらが漁師だったころ』(粟飯原文子訳、早川書房)の書評を書き ました。掲載されているはず、まだ見ていないけど。現代を生きる神話的暴力、強烈な作品です。そしてその暴力の根源は、植民地化の巨大な暴力。