Mon pays natal
Digital content studies and the connective humanities
Thursday, 6 April 2017
「キネマ旬報」4月号
「キネマ旬報」4月号に野崎歓『夢の共有』(岩波書店)の書評を書きました。ぼくと同世代の、代表的フランス文学者。「映画は小説の未来形」という彼の文学論・翻訳論・映画論を集めたものですが、すみずみまで徹底して明晰な、学ぶところの大きい好著です。それにしてもよくこれだけの質・量の仕事ができるな、と感嘆。見習いたい!(できないけど)
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