Monday, 7 November 2011

「日本経済新聞」11月6日

きょうの日本経済新聞読書欄に河村英和『イタリア旅行』(中公新書)の書評を書きました。つねに外国人たちを引きつけ、発想の源泉となった国、イタリア。ミラノもローマもナポリも知らないぼくは、改めてゆっくりイタリアを訪ねてみたくなりました。

(ちなみにぼくが知っているイタリアは、コロンブスの家を見に行ったジェノヴァ、パヴェーゼを偲びに行ったトリノ、路上で「黒猫のタンゴ」を歌ったサンレモだけ。)