季刊誌「真夜中」も、はや10号! 「真夜中」も「Monkey Business」も「En-Taxi」も、ほんとに感動的にがんばってます。
「真夜中」10号では、ぼくはリトアニア系アメリカ人の哲学者アルフォンソ・リンギスのニカラグア旅行記を翻訳しました。解説と合わせて、ぜひ読んでみてください。
リンギスと出会って、はや16年。いつか書くと誓ったリンギス論を、そろそろやらなくてはいけない。でもそのまえに果たさなくてはならない約束が、ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ......。
まあ、じっくりやるしかない。暑さにダラダラと汗を流しつつ!