観客のみなさんも、三沢厚彦さんの動物たちのでかさに笑い、橋本雅也さんの骨の花の繊細にたたずみ、おじいちゃんおばあちゃんから子供たちまで、3世代で楽しめるいい展示。お勧めします!
そして特筆すべきはカタログのよさ。一般書籍としても読みどころの多い、興味深い1冊になりました。ぼくのエッセー「動物がそこにいる」と160行の詩「ブレーメン革命」も収録されています。
ぼくの展示は、未完成の本「The Dog Book」をめぐる内容になっています。本は遠からず印刷が仕上がってくるはず、お楽しみに。展示から本作りまで、デザイナーの田部井美奈さんに全面的にお世話になってます。ありがとうございました。
さあ、春学期もほぼ終わり、本格的な夏の開始。みなさん、どこかで会いましょう!
さあ、春学期もほぼ終わり、本格的な夏の開始。みなさん、どこかで会いましょう!