Saturday, 26 January 2013

Kindle Paperwhite

遅ればせながらKindle Paperwhiteを買いました。早速何冊かの本を入れましたが(無料のものも購入したものもあり)その1冊目はAlbert CamusのL'Etranger。ひさびさに通読して、その驚くべき文体を楽しむことができました。ハイライト機能もうれしいし、夜、明かりを消した寝床で読めるのもうれしい。しかもこの大きさで何百冊をつねに持ち歩けるわけですから、ちょっと信じられない便利さです。

もっとも拾い読みには紙の本のほうがはるかに便利、速い。通読する作品には、キンドル。そんなふうに自分の中では固まってゆくような気がしています。