Sunday, 6 May 2012

読売書評 #7

5月6日掲載。いつもより大きな枠を使わせてもらい、『パウル・ツェラン全詩集』(中村朝子訳、青土社)とチャールズ・オルソン『マクシマス詩篇』(平野順雄訳、南雲堂)を論じました。

どちらもすばらしい、すばらしい作品(群)です。そしてそれぞれの訳者の驚異的な労力と意志に、脱帽。みごとな翻訳。

みんな一度は、それらを読むためだけに図書館に出かけよう!