わが友人、モエレ沼の雪中ビバークにも富士山登頂にも同行してくれたカヌーイストの山田龍太が、いよいよ4月1日から、環北太平洋単独行4年間の旅に出発します。
http://www.saitama-np.co.jp/news03/30/08.html
がんばれ龍太! 一度はどこかで合流したいもの。
Wednesday, 28 March 2012
Thursday, 22 March 2012
「詩は何を語るのか?」
以下のようなシンポジウムを開催します。ぜひいらしてください!
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「詩は何を語るのか? What Does Poetry Say? シンポジウムと朗読」
<現代>を流れてゆくすべての言葉の中で、<詩>の言葉はどんな役割を担っているのでしょうか? 何を語り、何を果たそうとしているのでしょうか? 第1部ではこの問いを、日頃から大学での文学研究や言語教育に携わりながら作品を書いている4人の詩人が考え、議論します。第2部では実際の創作において詩人たちがどのような言葉をさしだしているのかを、肉声を通じて経験していただきます。
討議と朗読
新井高子(詩人、埼玉大学)
中村和恵(詩人、明治大学)
山崎佳代子(詩人、ベオグラード大学)
管啓次郎(詩人、明治大学)
第1部 討議「詩は何を語るのか?」14:00〜15:30
第2部 朗読(それぞれの作品から)15:40〜17:00
参加者紹介
新井高子(あらい・たかこ) 1966年、群馬県桐生市出まれ。詩人、詩と批評のロングラン雑誌『ミて』編集人(現在、118号を準備中)。埼玉大学日本語教育センター准教授。詩集として『詩集 覇王別姫』(緑鯨社)、『タマシイ・ダンス』(未知谷、小熊秀雄賞)。英訳詩集に『Soul Dance』(ジェフリー・アングルス他訳、ミて・プレス)。アングルス共演のバイリンガル詩朗読映画『ヴォイス・シャドウズ』(監督・鈴木余位)に主演。
中村和恵(なかむら・かずえ)1966年生まれ。詩人、エッセイスト、比較文学者、明治大学法学部・大学院教養デザイン研究科教授(文化論)。著書は『キミハドコニイルノ』(彩流社)、『降ります』『地上の飯』(平凡社)、編著に『世界中のアフリカに行こう』(岩波書店)、詩集『トカゲのラザロ』(紫陽社)。翻訳にアール・ラヴレイス『ドラゴンは踊れない』(みすず書房)。いま考えているのはジーン・リースとオーストラリア先住民のこと。
山崎佳代子 (やまさき・かよこ) 1956年生まれ。静岡出身、ベオグラード在住。詩人、翻訳家。ベオグラード大学文学部教授 (日本語・日本文学専攻課程)、セルビア文藝協会会員。詩集に、『みをはやみ』(書肆山田)、『アトス、しずかな旅人』(書肆山田)など。翻訳書に、ダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』(東京創元社)、『死者の百科事典』 (東京創元社)、『庭、灰』(河出書房世界文学全集)など。エッセイ集に『そこから青い闇がささやき』(河出書房新社)など。谷川俊太郎、白石かずこのセルビア語による翻訳詩集を編む。セルビア語と日本語で創作活動。作曲家・松下耕の合唱曲組曲のために作詞。
管啓次郎(すが・けいじろう)1958年生まれ。詩人、比較文学者、明治大学理工学研究科・新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系教授(コンテンツ批評)。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、『野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ』(小池桂一との共著、講談社現代新書)、詩集『Agend'Ars』『島の水、島の火』(左右社)など。翻訳にサンチェス+ブストス『チェルノブイリ、家族の帰る場所』(朝日出版社)など。
お問い合わせは
明治大学理工学部 管啓次郎 (044−934−7275)
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「詩は何を語るのか? What Does Poetry Say? シンポジウムと朗読」
<現代>を流れてゆくすべての言葉の中で、<詩>の言葉はどんな役割を担っているのでしょうか? 何を語り、何を果たそうとしているのでしょうか? 第1部ではこの問いを、日頃から大学での文学研究や言語教育に携わりながら作品を書いている4人の詩人が考え、議論します。第2部では実際の創作において詩人たちがどのような言葉をさしだしているのかを、肉声を通じて経験していただきます。
ぜひお誘い合わせの上、お気軽にご来場ください。
日時 2012年4月29日(日) 14:00〜17:00 (13:40開場)
場所 明治大学アカデミーコモン2階会議室 (JRお茶の水駅より徒歩3分)
主催 明治大学理工学研究科・新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系 管啓次郎研究室
(入場無料・予約不要)日時 2012年4月29日(日) 14:00〜17:00 (13:40開場)
場所 明治大学アカデミーコモン2階会議室 (JRお茶の水駅より徒歩3分)
主催 明治大学理工学研究科・新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系 管啓次郎研究室
討議と朗読
新井高子(詩人、埼玉大学)
中村和恵(詩人、明治大学)
山崎佳代子(詩人、ベオグラード大学)
管啓次郎(詩人、明治大学)
第1部 討議「詩は何を語るのか?」14:00〜15:30
第2部 朗読(それぞれの作品から)15:40〜17:00
参加者紹介
新井高子(あらい・たかこ) 1966年、群馬県桐生市出まれ。詩人、詩と批評のロングラン雑誌『ミて』編集人(現在、118号を準備中)。埼玉大学日本語教育センター准教授。詩集として『詩集 覇王別姫』(緑鯨社)、『タマシイ・ダンス』(未知谷、小熊秀雄賞)。英訳詩集に『Soul Dance』(ジェフリー・アングルス他訳、ミて・プレス)。アングルス共演のバイリンガル詩朗読映画『ヴォイス・シャドウズ』(監督・鈴木余位)に主演。
中村和恵(なかむら・かずえ)1966年生まれ。詩人、エッセイスト、比較文学者、明治大学法学部・大学院教養デザイン研究科教授(文化論)。著書は『キミハドコニイルノ』(彩流社)、『降ります』『地上の飯』(平凡社)、編著に『世界中のアフリカに行こう』(岩波書店)、詩集『トカゲのラザロ』(紫陽社)。翻訳にアール・ラヴレイス『ドラゴンは踊れない』(みすず書房)。いま考えているのはジーン・リースとオーストラリア先住民のこと。
山崎佳代子 (やまさき・かよこ) 1956年生まれ。静岡出身、ベオグラード在住。詩人、翻訳家。ベオグラード大学文学部教授 (日本語・日本文学専攻課程)、セルビア文藝協会会員。詩集に、『みをはやみ』(書肆山田)、『アトス、しずかな旅人』(書肆山田)など。翻訳書に、ダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』(東京創元社)、『死者の百科事典』 (東京創元社)、『庭、灰』(河出書房世界文学全集)など。エッセイ集に『そこから青い闇がささやき』(河出書房新社)など。谷川俊太郎、白石かずこのセルビア語による翻訳詩集を編む。セルビア語と日本語で創作活動。作曲家・松下耕の合唱曲組曲のために作詞。
管啓次郎(すが・けいじろう)1958年生まれ。詩人、比較文学者、明治大学理工学研究科・新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系教授(コンテンツ批評)。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、『野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ』(小池桂一との共著、講談社現代新書)、詩集『Agend'Ars』『島の水、島の火』(左右社)など。翻訳にサンチェス+ブストス『チェルノブイリ、家族の帰る場所』(朝日出版社)など。
お問い合わせは
明治大学理工学部 管啓次郎 (044−934−7275)
Wednesday, 21 March 2012
そのメタ物質が
「大気圏外空間から来た、異なるものを結合するという観念に欠けている生物を想像してもらいたい。彼がいた惑星では、幅跳びに専念する者がいる一方で、翡翠の彫像を収集する人もいるし、ロココ風庭園を設計する人もいるが、誰もこういうこと全部をまとめてしようとは夢にも思わない。この地球の文化に到着したそういう訪問者はまず、故郷でしていたようにそういうもののなかから選択しなければならないと考えるが、やがて地球上で最低限の努力でこれら全部のものの間を往来するためには、とくにある一つのものが存在することを発見する。それは一種のメタ物質というか、ほかのすべての事物の魔の抽出物であり、その名は金(カネ)である。」(テリー・イーグルトン『ゲートキーパー』滝沢・滝沢訳)
Tuesday, 20 March 2012
釧路の夜、夜
3月17日(土)、釧路の老舗ジャズ喫茶This Isにて『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)朗読会。「谷地の夜の朗読会」という名前をつけてくれたのはディジタルコンテンツ系が誇る若きアーティスト中村絵美。
著者からは新井高子さんとぼく。友人たちからは志村みどりさんと矢本理子さんが参加。そして札幌からかけつけてくれた歌人の山田航さんが特別ゲスト(啄木をめぐる長歌のすばらしさ!)。さらにわが同志、小島ケイタニーラブさんが数曲の弾き語りでみんなの気持ちを温めてくれました。霧の夜でした。お店のマスター、小林東さんに心からの感謝を。
3月18日(日)、階上ギャラリーで開催中の展覧会に合わせた「土地、神話、美術 ネイティヴ感覚と現代美術の可能性」と題したミニ・シンポジウム。参加は富田俊明さん、中村絵美さん、ぼく。長時間にわたったけれど、充実した内容で終了後その場での懇親会も楽しかった。展示は富田さん、絵美ちゃんという二人の美術作品のほか、高比良哲さん(版画)、小笹純弥さん(写真)、秋元さなえさん(美術)。いずれも土地・場所と人々の関係をじっくり根源的なところで見据えた、興味深い作品ばかり。終わって外に出ると、凍てついた路面に粉雪が幽霊のベールのように吹き舞う夜でした。
両日を通して、This Isを中心に展開する釧路のアート・シーンを実感できて、非常におもしろかった。参加してくださったみなさまにお礼を申し上げます。東さん、毎日が革命ですね! そして全体を構想し進行してくれた中村エミーニャ、これからもがんがんやろう。
釧路。すばらしい街です。
著者からは新井高子さんとぼく。友人たちからは志村みどりさんと矢本理子さんが参加。そして札幌からかけつけてくれた歌人の山田航さんが特別ゲスト(啄木をめぐる長歌のすばらしさ!)。さらにわが同志、小島ケイタニーラブさんが数曲の弾き語りでみんなの気持ちを温めてくれました。霧の夜でした。お店のマスター、小林東さんに心からの感謝を。
3月18日(日)、階上ギャラリーで開催中の展覧会に合わせた「土地、神話、美術 ネイティヴ感覚と現代美術の可能性」と題したミニ・シンポジウム。参加は富田俊明さん、中村絵美さん、ぼく。長時間にわたったけれど、充実した内容で終了後その場での懇親会も楽しかった。展示は富田さん、絵美ちゃんという二人の美術作品のほか、高比良哲さん(版画)、小笹純弥さん(写真)、秋元さなえさん(美術)。いずれも土地・場所と人々の関係をじっくり根源的なところで見据えた、興味深い作品ばかり。終わって外に出ると、凍てついた路面に粉雪が幽霊のベールのように吹き舞う夜でした。
両日を通して、This Isを中心に展開する釧路のアート・シーンを実感できて、非常におもしろかった。参加してくださったみなさまにお礼を申し上げます。東さん、毎日が革命ですね! そして全体を構想し進行してくれた中村エミーニャ、これからもがんがんやろう。
釧路。すばらしい街です。
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