19日(土)、神戸女学院大学で開催されたシンポジウム Innovative Textual Practices in English in the Asia-Pacific に参加。基調講演 On Being Translational を行いました。約60分+質疑応答。オーストラリア出身で神戸女学院で教える Corey Wakeling 主催で、オーストラリア、ハワイ、中国などから英語で革新的な作品を書いている詩人たちが集まりました。朝9時から夕方6時までの長丁場でしたが、非常に充実した一日でした。これまで作品を知らなかった詩人たちに出会うのは大きなよろこび。また何かを試みなくてはという気になります。
それにしても神戸女学院のキャンパスにはびっくり。広大な森に小さな建物が点在する、完全にアメリカの伝統的カレッジの作り。全体が重要文化財みたいですが、さもありなん。うらやましくなる環境です。