26日、馬喰町アートイートのラストライヴに参加しました。すばらしいお店=ギャラリー空間でした。閉店を惜しむみなさんが交互に詩を朗読。ぼくは村次郎の詩に曲をつけたものを3曲歌いましたが、1曲めの出だしのキーにつまづき、冷や汗。
しめくくりのドリアン助川さんが、すべてを救って、みごとに重厚かつ愛にみちた声のパフォーマンスを披露してくれました。
この機会に改めて痛感したのが、馬喰町バンドのオリジナリティ。自作の楽器で、聞いたこともないようなテイストの自作曲を次々に。ぜひ見習いたい魂のあり方です。
店主の武さん、たくさんの思い出をありがとうございました。また必ず、次の場所で!