古本まつり開催中の神保町をとおったのが運のつきというか。風に落ちたりんごたちというか。とんでもない掘り出しものが路傍にざくざく。どこの文学研究者が手放したものか。
Paul Zumthor, Essai de poétique médiévale. (1972)
Paul Zumthor, Langue, texte, énigme. (1975)
Paul Zumthor, Le masque et la lumière. (1978)
がぜん勉強する意欲が湧く。おまけに、あのなつかしい
Tzvetan Todorov, Poétique de la prose. (1971)
Charles Mauron, Phèdre. (1968)
後者は学部生のころに拾い読みした。そして
Jean Rousset, Forme et signification. (1984)
これだけ揃っていくらだと思う? 3,800円だよ。しばらく楽しめる。時間はないが。