朝日新聞の読書欄「つんどく本を開く」のコーナーに寄稿しました。部屋にあふれている積読本から3点を選ぶと...
すでにオンラインで読めるようになりましたので、ぜひどうぞ!
朝日新聞の読書欄「つんどく本を開く」のコーナーに寄稿しました。部屋にあふれている積読本から3点を選ぶと...
すでにオンラインで読めるようになりましたので、ぜひどうぞ!
古本まつり開催中の神保町をとおったのが運のつきというか。風に落ちたりんごたちというか。とんでもない掘り出しものが路傍にざくざく。どこの文学研究者が手放したものか。
ぼくの個人レーベルTombacではこれまでにぼくの『犬探し/犬のパピルス』、川瀬慈『叡智の鳥』、ぼくの『PARADISE TEMPLE』という3冊の詩集を刊行してきました。年1冊、発売はインスクリプト。
その今年のプロジェクトとして、古川日出男の初の詩作品『天音』を刊行します。すばらしい出来栄えになりました。ご期待ください!
*****
閉塞の日本を飛び出して小説家が旅をする。天の音を聞き、見届けるために。
圧倒的な1007行。現代日本最大の小説家、初めての詩作品。