14日の夜、下北沢B&Bで、大阪・堺市の華道家(みささぎ流家元)片桐功敦さんと対談します。片桐さんの新著、写真集『Sacrifice』をめぐって。
http://bookandbeer.com/event/20160214b_sacrifice/
東日本大震災後、彼は南相馬に移住し、失われた命への追悼の気持ちを、現地で花を生けることでかたちにしてきました。花とは人にとって何なのか。人とは命(すべての動植物の、菌類の)にとって地球にとって何なのか。
こんな根源的な問いに、少しでも近づく夕べにしたいと思っています。
一見したところロック・ミュージシャンにしか見えない家元が東京で思い切り話す、貴重な機会です。ぜひお誘い合わせの上、お出かけください。参加していただいた方には、ぼくからの特別なおみやげも、もれなくさしあげます!