文学と環境を考える雑誌ISLE (Interdisciplinary Studies in Literature and Environment, Oxford UP)に結城正美『水の音の記憶』(水声社)の書評を書きました。
http://isle.oxfordjournals.org/content/early/recent
語数が限られているためどうも中途半端な評になってしまいましたが、ごらんください。
なお、おなじ水声社からエコクリティシズム・コレクションの刊行が始まっています。まずは波戸岡景太『ピンチョンの動物園』と喜納育江『故郷のトポロジー』。どちらも注目です!