Tuesday 17 May 2011

「週刊朝日」5月27日号

「週刊朝日」に松沢哲郎さんの快著『想像するちから』(岩波書店)の書評を書きました。この本はほんとにお勧めです。ヒトは他のヒト科のみなさんと、もっとつきあい、教えを乞うべきです。

隣ページでは鴻巣友季子さんがサルマン・ルシュディ『ムーア人の最後のため息』を書評しています。この本も、読もう読もうと思って読む時間がないままに過ぎている一冊。ルシュディ、クッツェー、マキューアン、デヴィッド・マルーフは、いずれぜんぶ読みたい。