今週土曜日、本屋B&Bでぼくの『ヘテロトピア集』刊行記念イベントを開催します。都市をかたることをめぐる対話を木内久美子(東京科学大、ベケット研究)と。朗読の伴奏を関島種彦(バイオリン、マンドリン、ビオラ)と仲野麻紀(サックス)におねがいし、また小島敬太が歌で特別出演するという、ありえない顔ぶれの、豪華なイベントです。ぜひいらしてください!
https://bookandbeer.com/event/bb250329a/
Digital content studies and the connective humanities
今週土曜日、本屋B&Bでぼくの『ヘテロトピア集』刊行記念イベントを開催します。都市をかたることをめぐる対話を木内久美子(東京科学大、ベケット研究)と。朗読の伴奏を関島種彦(バイオリン、マンドリン、ビオラ)と仲野麻紀(サックス)におねがいし、また小島敬太が歌で特別出演するという、ありえない顔ぶれの、豪華なイベントです。ぜひいらしてください!
https://bookandbeer.com/event/bb250329a/
神戸にあるフェリシモ本社で毎月開催されている、さまざまな分野の人の講演が「神戸学校」。社員の勉強会を兼ねた一般公開の講座で、過去の顔ぶれを見ても驚くべき充実ぶりです。
2月はその第330回。おまねきいただいて「詩はいつもそこにある」というタイトルで150分ほど、講演と熱心な質疑応答の時間をもつことができました。ご来場のみなさま、フェリシモのみなさま、ありがとうございました!
フェリシモは海の見えるすばらしい社屋、自由な雰囲気にあふれる会社でした。いちどぜひ、神戸学校を受講してみてください。現在進行中の「復刊リクエスト」プロジェクトもよろしくおねがいいたします。
石田瑞穂さんのオンライン詩誌 Crossing LInes に新作の詩「神戸」を英日2言語で掲載していただきました。
よかったら読んでみてください。
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/kobes/
第6回大岡信賞の贈呈式が、朝日賞その他の朝日新聞主催の賞と同時に、1月30日(木)に開催されました。受賞作は新井高子『おしらこさま綺聞』。式の模様が公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=eBco-axcghg
大岡信賞関係は1時間23分すぎから。ぼくの選評、ついで新井さんの受賞の言葉。よろしかったらごらんください。
詩集『数と夕方』復刊リクエストの一環として、フェリシモことば部が画期的なワークショップを企画してくださいました。この本のゲラをもって神戸と京都を歩き、朗読し、詩を書きます。絶対におもしろいので、ぜひご参加ください。