2009年6月1日月曜日

星埜恵の36冊

外部ゼミ生・星埜さんの36冊です。黒人音楽が大好きな彼女、最近は沖縄に通っているとか。今後どんな活動をくりひろげることか。つねに地球大の視野でがんばってほしいと思ってます。

そうか、『マルコムX自伝』はアップリンクが出してたのか。おまけにうちのセンパイ教員だった浜本先生の訳だったのか。ぜんぜん知らなかった!


1.自分の考え方、感じ方、判断力の核をなす12冊

吉田ルイ子『ハーレムの熱い日々』(講談社、1979年)
大槻ケンヂ『リンダリンダラバーソウル』(メディアファクトリーダヴィンチ編集部、2002年)
森達也著 デーブ・スペクター監修『放送禁止歌』(解放出版社、2000年)
淀川長治『私のチャップリン』(PHP研究所、1977年)
白石嘉治/大野英士『ネオリベ現代生活批判序説』(新評論、2005年)
マルコムX、アレックス・ヘイリー『マルコムX自伝』(浜本武雄訳、アップリンク、1993年)
ミリアム・マケバ『わたしは歌う』(さくまゆみこ訳、福音館書店、1994年)
ドクター・ジョン/ジャック・レメル共著『フードゥー・ムーンの下で』(森田義信訳、ブルース・インターアクションズ、1994年)
チェ・ゲバラ『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行記』(棚橋加奈江訳、現代企画室、1997年)
ヌーラ・オコナー『アイリッシュソウルを求めて』(茂木健・大島豊訳、大栄出版、1993年)
デカルト『方法叙説』(落合太郎訳、岩波書店、1967年)
ピーター・バラカン『魂のゆくえ』(アルテスパブリッシング、2008年)


2.自分が専門と呼びたい分野の12冊(音楽−言葉−ディアスポラ)

野田努『ブラック・マシン・ミュージック―ディスコ、ハウス、デトロイト・テクノ』(河出書房新社、2001年)
『アジア・アフリカ詩集』(高良留美子訳、土曜美術社、1982年)
山之口獏『山之口獏詩文集』(講談社、1999年)
平井玄『暴力と音-その政治的思考へ』(人文書院、2001年)
東琢磨『全-世界音楽論』(青土社、1993年)
鈴木慎一郎『レゲエ・トレイン ディアスポラの響き』(青土社、2000年)
目取真俊『魂込め』(朝日新聞社、1999年)
栩木伸明『アイルランド現代詩は語る-オルタナティブとしての声』(思潮社、2001年)
コーネル・ウエスト『人種の問題-アメリカ民主主義の危機と再生』(山下慶親訳、新教出版社、2008年)
ポール・ギルロイ『ブラック・アトランティック』(上野俊也ほか訳、月曜社、2006年)
ネルソン・ジョージ『リズム&ブルースの死』(林田ひめじ訳、早川書房、1990年)
シドニー・W・ミンツ『アフリカン・アメリカン文化の誕生』(藤本和子訳、岩波書店、2000年)


3.「現代性」を主題とする12冊

高祖岩三郎『新しいアナキズムの系譜学』(河出書房新社、2009年)
石牟礼道子『苦海浄土』(講談社、1972年)
辺見庸『愛と痛み 死刑をめぐって』(毎日新聞社、2008年)
矢部史郎/山の手緑『愛と暴力の現代思想』(青土社、2008年)
酒井隆史『暴力の哲学』(河出書房新社、2004年)
岡真理『アラブ 祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)
本橋哲也『ポストコロニアリズム』(岩波書店、2005年)
渋谷望『魂の労働』(青土社、2003年)
デヴィット・グレーバー『アナーキスト人類学のための断章』(高祖岩三郎訳、以文社、2006年)
アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート『帝国』(水嶋一憲ほか訳、以文社、2003年)
ジャック・デリダ『条件なき大学』(西山雄二訳、月曜社、2008年)
ジョージ・オーウェル『1984年』(新庄哲夫訳、早川書房、1972年)