2010年2月12日金曜日

空想書店

読売新聞の「空想書店」、2月の店主になりました。14日(日)の読書欄をごらんください。内容は見てのお楽しみ。佐川光晴『牛を屠る』(解放出版社)も5冊のうちの1冊です。選んだ本は丸善・丸の内本店にコーナーが作られます。

ところで昨夜の佐川くんとの対談は、ぼくらふたりにとってほんとうに特別なものになりました。23年前にはじめて会って以来、思えば文学の話をしたのは初めて! あのころは彼が小説家になるなんて思ってもみませんでしたが、いまや押しも押されもせぬ実力派として、丁寧に書かれた力作を着実に世に送り出しています。

彼に深い刻印を残したアンデス世界、ぼくは怖くて避けてとおった地域。そろそろ南米に、また行きたくなりました。