2009年11月19日木曜日

台湾2題

台湾から戻って、司馬遼太郎『街道をゆく・台湾紀行』を読み始めた。

するとこんな記述。「革命家としての孫文は百敗の人であった。/武装蜂起にしくじっては他国に亡命するということをくりかえしつつ、表情はつねに明るかった。そのあかるさが、ひとびとを魅きつけた」

いいことだ! 反射的に、大洞くんの「元気が正義」ということばを思い出した。そう、百敗でいこう、われわれは。

朝日新聞の夕刊に、いま「琉球400年を歩く」という画期的連載が掲載されている。

それで知ったのが、石垣島の総人口の1パーセント強が台湾系だということ! そうだよな、近いし。行き来はつねにあり、その中から定着する人も出てきただろう。それが自然。

こんどは八重山から台湾へと、船路をたどってみようか。