2011年10月1日土曜日

訪問授業@桐光学園

快晴の土曜日、桐光学園の中高生への訪問授業に行ってきました。

栗平駅から歩いて12、3分。気持ちのいい明るいキャンパスに迎えられ、100人を超えるいろいろな学年のみなさんを相手に「アメリカインディアンは何を考えてきたか?」という話を。

もちろん『野生哲学』からの話題が中心でしたが、それ以上に知ってほしかったのが「土地という絶対的な価値」について。最後はニューメキシコのスライドショー、そして川崎の里山文化を追うドキュメンタリー映画作家の由井英さんのお仕事についても簡単に紹介することができました。

質疑応答も活発。大学生相手より反応がいいんじゃないか、と思うひととき。この場にお招きいただいた中野先生(現代文担当)、ほんとうに貴重な経験をありがとうございました!

今年だけでも、すごいかおぶれです。すでに5年目を迎え、過去の講演記録は本として出版されています。ぼくの友人・知人もたくさん。こうなると、現代文化史のたしかな1ページだと見えてきます。

http://www.toko.ed.jp/high/gakushushido/support_03.html

こんな話に毎週ふれられる中高生のみんなから、将来どんな新しく真に有用な考え方が出てくるか。10年、20年のスパンで注目しましょう。「受験を最終目標にする子供たちにしたくない」という校長先生の言葉に、心意気を感じました。