2009年10月2日金曜日

ムクドリの雲

このところムクドリが近所に多くて、うちからは鼻先の高圧線と大きな樹木だけで、毎日、夕方には何千羽が集っている。なかなかの壮観。

ところが、「風の旅人」38号に掲載されているパオロ・パトリッツィの連作写真がすごい。ローマのヨーロッパムクドリの大群。ローマだけで500万羽! まさに黒い雲となり、刻一刻と姿を変えながら、空を舞い、車を糞で埋める。

こんな風景は見たことがない。その場にいたら、どれだけ恐ろしいかわからないな。ムクドリ共和国が、ヒトの世界にとって代わる日も近いかも。