こないだ、宇宙飛行士の若田さんが宇宙から撮影したカムチャツカ半島の火山の噴火写真に感動したけれど、またすごい傑作。
7月25日(土)の朝日新聞に掲載。キャプションには「高架下の道路で、ライトがついたままの自動車が水没していた」とある。撮影場所は福岡市南区大橋、古田大輔撮影。
異常な状況下の、異様な美しさだ。報道写真はおもしろい。
Tuesday, 28 July 2009
原瑠美の36冊
外部ゼミ生、原瑠美さんのリストです。もともと日本文学を勉強していて、いまは企業で翻訳の仕事をしている彼女、これからどんな展開を見せるのか、楽しみ。日曜日もよろしく!
1. 自分の考え方、感じ方、判断力の核をなす12冊
中川李枝子作、大村百合子画『いやいやえん』(福音館書店、1962年)
平岩弓枝『風子』(新潮社、1978年)
泉鏡花『高野聖・眉かくしの霊』(岩波文庫、1992年)
今井源衛他校注『堤中納言物語・とりかへばや物語(新日本古典文学体系26)』(岩波書店、1992年)
河合隼雄『明恵夢を生きる』(講談社+α文庫、1995年)
米井力也『キリシタンの文学』(平凡社、1998年)
ロラン・バルト『記号の国1970(ロラン・バルト著作集7)』(石川美子訳、みすず書房、2004年)
福田恆存『私の幸福論』(ちくま文庫、1998年)
安田登『ワキから見る能世界』(NHK出版、2006年)
Bataille, George “L’érotisme” (Les éditions de minuit, 1957)
Jung, C. G. “The Archetypes and The Collective Unconscious (Collected Works of C.G. Jung Vol. 9 Part 1)” (Princeton University Press, 1981)
Tyler, Royall “Japanese No Dramas” (Penguin Classics, 1992)
2. 自分が専門と呼びたい分野の12冊(アート、都市、廃墟)
赤瀬川原平、藤森照信、南伸坊編『路上観察学入門』(ちくま文庫、1993年)
クリストファー・ウッドワード『廃墟論』(森夏樹訳、青土社、2003年)
海野弘『パトロン物語—アートとマネーの不可思議な関係—』(角川書店、2002年)
ドミニック・オドルリ、ラファエル・スシエ、リュック・ヴィラール『世界遺産』(水嶋英治訳、白水社文庫クセジュ、2005年)
谷川 渥『廃墟の美学』(集英社、2003年)
ルネ・デヴナン『伝説の国』(笹本孝訳、白水社文庫クセジュ、1978年)
中沢新一『芸術人類学』(みすず書房、2006年)
長谷川如是閑『倫敦!倫敦?』(岩波文庫、1996年)
バルテゥス、セミール・ゼキ『芸術と脳科学の対話―バルテュスとゼキによる本質的なものの探求』(桑田光平訳、青土社、2007年)
前田愛『都市空間と文学』(筑摩書房、1992年)
ル・コルビュジエ、ポール・オトレ『ムンダネウム』(山名義之・桑田光平訳、筑摩書房、2009年)
Gabriel Bauret, Ikko Narahara “Ikko Narahara photographies 1954-2000” (Maison européene de la photographie, 2002)
3. 「現代性」を主題とする12冊
デヴィッド・グレーバー『アナーキスト人類学のための断章』(高祖岩三郎訳、以文社、2006年)
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』(千野栄一訳、集英社文庫、1998年)
小山登美男『現代アートビジネス』(アスキー・メディアワークス、2008年)
坂口安吾『堕落論』(新潮文庫、2000年)
島田雅彦『退廃礼讃』(読売新聞社、1998年)
ダグラス・K・スミス、ロバート・C・アレキサンダー『取り逃がした未来—世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語—』(山崎賢治訳、日本評論社、2005年)
アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア―刻印された時間—』(鴻英良訳、キネマ旬報社、1988年)
坪内祐三『靖国』(新潮文庫、2001年)
中上健次『現代小説の方法』(作品社、2007年)
中沢新一『緑の資本論』(集英社、2002年)
四方田犬彦『日本のマラーノ文学』(人文書院、2007年)
Philip K. Dick “Do Androids Dream of Electric Sheep?” (Orion Publishing Group, 1968)
1. 自分の考え方、感じ方、判断力の核をなす12冊
中川李枝子作、大村百合子画『いやいやえん』(福音館書店、1962年)
平岩弓枝『風子』(新潮社、1978年)
泉鏡花『高野聖・眉かくしの霊』(岩波文庫、1992年)
今井源衛他校注『堤中納言物語・とりかへばや物語(新日本古典文学体系26)』(岩波書店、1992年)
河合隼雄『明恵夢を生きる』(講談社+α文庫、1995年)
米井力也『キリシタンの文学』(平凡社、1998年)
ロラン・バルト『記号の国1970(ロラン・バルト著作集7)』(石川美子訳、みすず書房、2004年)
福田恆存『私の幸福論』(ちくま文庫、1998年)
安田登『ワキから見る能世界』(NHK出版、2006年)
Bataille, George “L’érotisme” (Les éditions de minuit, 1957)
Jung, C. G. “The Archetypes and The Collective Unconscious (Collected Works of C.G. Jung Vol. 9 Part 1)” (Princeton University Press, 1981)
Tyler, Royall “Japanese No Dramas” (Penguin Classics, 1992)
2. 自分が専門と呼びたい分野の12冊(アート、都市、廃墟)
赤瀬川原平、藤森照信、南伸坊編『路上観察学入門』(ちくま文庫、1993年)
クリストファー・ウッドワード『廃墟論』(森夏樹訳、青土社、2003年)
海野弘『パトロン物語—アートとマネーの不可思議な関係—』(角川書店、2002年)
ドミニック・オドルリ、ラファエル・スシエ、リュック・ヴィラール『世界遺産』(水嶋英治訳、白水社文庫クセジュ、2005年)
谷川 渥『廃墟の美学』(集英社、2003年)
ルネ・デヴナン『伝説の国』(笹本孝訳、白水社文庫クセジュ、1978年)
中沢新一『芸術人類学』(みすず書房、2006年)
長谷川如是閑『倫敦!倫敦?』(岩波文庫、1996年)
バルテゥス、セミール・ゼキ『芸術と脳科学の対話―バルテュスとゼキによる本質的なものの探求』(桑田光平訳、青土社、2007年)
前田愛『都市空間と文学』(筑摩書房、1992年)
ル・コルビュジエ、ポール・オトレ『ムンダネウム』(山名義之・桑田光平訳、筑摩書房、2009年)
Gabriel Bauret, Ikko Narahara “Ikko Narahara photographies 1954-2000” (Maison européene de la photographie, 2002)
3. 「現代性」を主題とする12冊
デヴィッド・グレーバー『アナーキスト人類学のための断章』(高祖岩三郎訳、以文社、2006年)
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』(千野栄一訳、集英社文庫、1998年)
小山登美男『現代アートビジネス』(アスキー・メディアワークス、2008年)
坂口安吾『堕落論』(新潮文庫、2000年)
島田雅彦『退廃礼讃』(読売新聞社、1998年)
ダグラス・K・スミス、ロバート・C・アレキサンダー『取り逃がした未来—世界初のパソコン発明をふいにしたゼロックスの物語—』(山崎賢治訳、日本評論社、2005年)
アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア―刻印された時間—』(鴻英良訳、キネマ旬報社、1988年)
坪内祐三『靖国』(新潮文庫、2001年)
中上健次『現代小説の方法』(作品社、2007年)
中沢新一『緑の資本論』(集英社、2002年)
四方田犬彦『日本のマラーノ文学』(人文書院、2007年)
Philip K. Dick “Do Androids Dream of Electric Sheep?” (Orion Publishing Group, 1968)
工藤晋の36冊
外部ゼミ生で友人の工藤晋のセレクションです。彼はジャズ・ピアニストで都立高校の英語の先生。即興の哲学には、ぼくも大いに興味があります。
自分の考え方・感じ方・判断力の核をなす12冊
1) 串田孫一『光と翳の領域』、1973年、講談社文庫
2) ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』(1912)、豊島与志雄訳、岩波文庫
3) フリードリヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』(1885)、氷上英廣訳、岩波文庫
4) 森有正『バビロンの流れのほとりにて』(1957)、筑摩書房、1978年
5) 村上春樹『風の歌を聴け』(1979)、講談社文庫
6) 小川国夫『海からの光』(1973)、講談社文庫
7) 西脇順三郎『あむばるわりあ』(1947)、筑摩書房、1982年
8) ルネ・デカルト『方法序説』(1637)、落合太郎訳、岩波文庫、1979年
9) ブレーズ・パスカル『パンセ』(1670)、前田陽一責任編集、中央公論社、1978年
10) 山口昌男監修『説き語り記号論』、国文社、1983年
11) 丸山圭三郎『ソシュールを読む』、岩波書店、1983年
12) 山下邦彦編集『キース・ジャレット 音楽のすべてを語る』、立東社、1989年
今回の「専門」とする12冊
1) エドゥアール・グリッサン『〈関係〉の詩学』(1990)、管啓次郎訳、インスクリプト、2000年
2) エドゥアール・グリッサン『多様なるものの詩学序説』(1996)、小野正嗣訳、以文社、2007年
3) エドゥアール・グリッサン『全-世界論』(1997)、恒川邦夫訳、みすず書房、2000年
4) ポール・ギルロイ『ブラック・アトランティック』(1993)、上野俊哉、毛利嘉孝、鈴木慎一郎訳、月曜社、2006年
5) ウィリアム・フォークナー『アブサロム・アブサロム』(1936)、高橋正雄訳、1998年
6) ガストン・バシュラール『空間の詩学』(1957)、岩村行雄訳、ちくま学芸文庫、2002年
7) ウンベルト・マトゥラーナ、フランシスコ・バレーラ『知恵の樹』(1980)、管啓次郎訳、ちくま学芸文庫、1997年
8) ウンベルト・エーコ『開かれた作品』(1967)、篠原資明、和田忠彦訳、青土社、2002年
9) デレク・ベイリー『インプロヴィゼーション』(1980)、竹田賢一、木幡和枝、斉藤栄一訳、工作舎、1981年
10) 山下邦彦、ティモシー・ヒル編訳『インナービューズ キース・ジャレット』、太田出版、2001年
11) リロイ・ジョーンズ『ブルースの魂 白いアメリカの黒い音楽』(1963)、上林澄雄訳、音楽の友社、1965年
12) アリストテレス『詩学』、松本仁助、岡道男訳、岩波文庫、1997年
「現代性」を主題とする12冊
1) 今福龍太『群島-世界論』、岩波書店、2008年
2) 管啓次郎『オムニフォン』、岩波書店、2005年
3) 市田良彦『ランシエール 新〈音楽の哲学〉』、白水社、2007年
4) 石田英敬『記号の知/メディアの知』、東京大学出版会、2003年
5) ベルナール・スティグレール『技術と時間1 エピメテウスの過失』(1994)、石田英敬監修、法政大学出版会、2009年
6) ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ『千のプラトー』(1980)、宇野邦一、小沢秋広、田中敏彦、豊崎光一、宮林寛、守中高明訳、河出書房新社、1994年
7) ジョルジョ・アガンベン『中身のない人間』(1970)、岡田温司、岡部宗吉、多賀健太郎訳、人文書院、2002年
8) ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』、山田登世子訳、1987年
9) 石塚道子、田沼幸子、富山一郎『ポスト・ユートピアの人類学』、人文書院、2008年
10) 鵜飼哲『主権のかなたで』、岩波書店、2008年
11) Edouard Glissant, Tout-Monde, Gallimard, 1993.
12) ルドルフ・シュタイナー『自由の哲学』(1918)、ちくま学芸文庫、2002年
自分の考え方・感じ方・判断力の核をなす12冊
1) 串田孫一『光と翳の領域』、1973年、講談社文庫
2) ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』(1912)、豊島与志雄訳、岩波文庫
3) フリードリヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』(1885)、氷上英廣訳、岩波文庫
4) 森有正『バビロンの流れのほとりにて』(1957)、筑摩書房、1978年
5) 村上春樹『風の歌を聴け』(1979)、講談社文庫
6) 小川国夫『海からの光』(1973)、講談社文庫
7) 西脇順三郎『あむばるわりあ』(1947)、筑摩書房、1982年
8) ルネ・デカルト『方法序説』(1637)、落合太郎訳、岩波文庫、1979年
9) ブレーズ・パスカル『パンセ』(1670)、前田陽一責任編集、中央公論社、1978年
10) 山口昌男監修『説き語り記号論』、国文社、1983年
11) 丸山圭三郎『ソシュールを読む』、岩波書店、1983年
12) 山下邦彦編集『キース・ジャレット 音楽のすべてを語る』、立東社、1989年
今回の「専門」とする12冊
1) エドゥアール・グリッサン『〈関係〉の詩学』(1990)、管啓次郎訳、インスクリプト、2000年
2) エドゥアール・グリッサン『多様なるものの詩学序説』(1996)、小野正嗣訳、以文社、2007年
3) エドゥアール・グリッサン『全-世界論』(1997)、恒川邦夫訳、みすず書房、2000年
4) ポール・ギルロイ『ブラック・アトランティック』(1993)、上野俊哉、毛利嘉孝、鈴木慎一郎訳、月曜社、2006年
5) ウィリアム・フォークナー『アブサロム・アブサロム』(1936)、高橋正雄訳、1998年
6) ガストン・バシュラール『空間の詩学』(1957)、岩村行雄訳、ちくま学芸文庫、2002年
7) ウンベルト・マトゥラーナ、フランシスコ・バレーラ『知恵の樹』(1980)、管啓次郎訳、ちくま学芸文庫、1997年
8) ウンベルト・エーコ『開かれた作品』(1967)、篠原資明、和田忠彦訳、青土社、2002年
9) デレク・ベイリー『インプロヴィゼーション』(1980)、竹田賢一、木幡和枝、斉藤栄一訳、工作舎、1981年
10) 山下邦彦、ティモシー・ヒル編訳『インナービューズ キース・ジャレット』、太田出版、2001年
11) リロイ・ジョーンズ『ブルースの魂 白いアメリカの黒い音楽』(1963)、上林澄雄訳、音楽の友社、1965年
12) アリストテレス『詩学』、松本仁助、岡道男訳、岩波文庫、1997年
「現代性」を主題とする12冊
1) 今福龍太『群島-世界論』、岩波書店、2008年
2) 管啓次郎『オムニフォン』、岩波書店、2005年
3) 市田良彦『ランシエール 新〈音楽の哲学〉』、白水社、2007年
4) 石田英敬『記号の知/メディアの知』、東京大学出版会、2003年
5) ベルナール・スティグレール『技術と時間1 エピメテウスの過失』(1994)、石田英敬監修、法政大学出版会、2009年
6) ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ『千のプラトー』(1980)、宇野邦一、小沢秋広、田中敏彦、豊崎光一、宮林寛、守中高明訳、河出書房新社、1994年
7) ジョルジョ・アガンベン『中身のない人間』(1970)、岡田温司、岡部宗吉、多賀健太郎訳、人文書院、2002年
8) ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』、山田登世子訳、1987年
9) 石塚道子、田沼幸子、富山一郎『ポスト・ユートピアの人類学』、人文書院、2008年
10) 鵜飼哲『主権のかなたで』、岩波書店、2008年
11) Edouard Glissant, Tout-Monde, Gallimard, 1993.
12) ルドルフ・シュタイナー『自由の哲学』(1918)、ちくま学芸文庫、2002年
東京イチャルパ
8月9日は見逃せない。心して行こう、学ぼう、その心を。ぼくは東京にいなくて行けないけれど、みんなぜひどうぞ。
東京イチャルパ 8/09
テーマ:イベント情報
東京イチャルパ
〜シンリツモシリ・コイチャルパ〜
イチャルパとはアイヌ民族の伝統的な先祖供養です。
1872年、北海道から38名のアイヌが「開拓使仮学校付属北海道土人教育所」および「第三官園」に強制連行、就学させられました。そのうち5名は故郷から遠く離れた土地で亡くなりました。また、何らかの理由で北海道を離れ関東で亡くなったアイヌも想い、アイヌプリ(アイヌの作法)でイチャルパ(先祖供養)を行ないます。東京イチャルパは2003年にはじまり、今年で7回目となります。
日時:2009年8月9日(日) 午後1時から5時
場所:港区芝公園内4号地 みなと図書館近く
交通:都営三田線「御成門」徒歩2分 JR「浜松町」徒歩12分
主催:東京・イチャルパ実行委員会
連絡先:レラの会 長谷川(090-8048-6126)
ホームページ: http://tokyo-icarpa.com/
プログラム
13:00 カムイノミ(神への祈りの儀式)
14:00 イチャルパ (先祖供養)
16:00 アイヌ古式舞踊
17:00 終了
イチャルパとは、アイヌ民族の伝統的な先祖供養です。女性が行う儀式で、一人ずつ、先祖供養用の神棚にイナウ(御幣)やにごり酒、供物を供えます。それらが先祖の国に住む先祖に届くと考えられています。
囲炉裏に立てたアペフチイナウ(火のカムイの御幣)にトノト(御神酒・にごり酒)をたらし、アペフチカムイ(火のカムイ)を通して、様々なカムイに言葉を語りかける儀式です。その後、イチャルパ(先祖供養)へと続きます。
● 一般の方も儀式を観覧できます。
● 儀式の最中は大きな物音や声を立てず静かにご覧ください。
● 写真撮影はご遠慮ください。東京・イチャルパ実行委員会の了解を得ない撮影はお断りさせていただ
いています。
● 儀式を行う場所にはヌササン(イナウ=御幣を並べた神棚)があります。カムイの通り道であるた
め、その周辺には極力近づかないでください。
東京イチャルパ 8/09
テーマ:イベント情報
東京イチャルパ
〜シンリツモシリ・コイチャルパ〜
イチャルパとはアイヌ民族の伝統的な先祖供養です。
1872年、北海道から38名のアイヌが「開拓使仮学校付属北海道土人教育所」および「第三官園」に強制連行、就学させられました。そのうち5名は故郷から遠く離れた土地で亡くなりました。また、何らかの理由で北海道を離れ関東で亡くなったアイヌも想い、アイヌプリ(アイヌの作法)でイチャルパ(先祖供養)を行ないます。東京イチャルパは2003年にはじまり、今年で7回目となります。
日時:2009年8月9日(日) 午後1時から5時
場所:港区芝公園内4号地 みなと図書館近く
交通:都営三田線「御成門」徒歩2分 JR「浜松町」徒歩12分
主催:東京・イチャルパ実行委員会
連絡先:レラの会 長谷川(090-8048-6126)
ホームページ: http://tokyo-icarpa.com/
プログラム
13:00 カムイノミ(神への祈りの儀式)
14:00 イチャルパ (先祖供養)
16:00 アイヌ古式舞踊
17:00 終了
イチャルパとは、アイヌ民族の伝統的な先祖供養です。女性が行う儀式で、一人ずつ、先祖供養用の神棚にイナウ(御幣)やにごり酒、供物を供えます。それらが先祖の国に住む先祖に届くと考えられています。
囲炉裏に立てたアペフチイナウ(火のカムイの御幣)にトノト(御神酒・にごり酒)をたらし、アペフチカムイ(火のカムイ)を通して、様々なカムイに言葉を語りかける儀式です。その後、イチャルパ(先祖供養)へと続きます。
● 一般の方も儀式を観覧できます。
● 儀式の最中は大きな物音や声を立てず静かにご覧ください。
● 写真撮影はご遠慮ください。東京・イチャルパ実行委員会の了解を得ない撮影はお断りさせていただ
いています。
● 儀式を行う場所にはヌササン(イナウ=御幣を並べた神棚)があります。カムイの通り道であるた
め、その周辺には極力近づかないでください。
Monday, 27 July 2009
Sunday, 26 July 2009
ハワイの風
25回目を数える今年をもって幕を下ろす、「東京の夏」音楽祭。これまで、ずいぶんいろいろ楽しませてもらった。
今年の目玉はウクレレのエディ・カマエ。ハワイアン・ルネサンスの中心人物、現在われわれが知るかたちでのハワイアン音楽を作り上げてきたひとり。今年で82歳という高齢にもかかわらず、その演奏も歌も、ほれぼれとする成熟ぶり。
驚いたことに、日本のハワイアン・ファンも層が厚い! 満席、かなり平均年齢は高いが、ほとんどロッケンロールといいたいパワフルな演奏をよく受け止め、またヒット曲をハワイ語の歌詞で合唱する。理想的な聴衆だろう。
おかげで青山がそのままワイキキになり、この上なくリラックスした、美しい夕べになった。
ハワイはいい、ハワイはそのまま遠い世界に通じている。ポリネシアの中でも、なぜハワイだけが、あそこまで洗練された踊りと音楽をもつことになったのか。それをまた、アオテアロアやサモアで考えてこよう。
今年の目玉はウクレレのエディ・カマエ。ハワイアン・ルネサンスの中心人物、現在われわれが知るかたちでのハワイアン音楽を作り上げてきたひとり。今年で82歳という高齢にもかかわらず、その演奏も歌も、ほれぼれとする成熟ぶり。
驚いたことに、日本のハワイアン・ファンも層が厚い! 満席、かなり平均年齢は高いが、ほとんどロッケンロールといいたいパワフルな演奏をよく受け止め、またヒット曲をハワイ語の歌詞で合唱する。理想的な聴衆だろう。
おかげで青山がそのままワイキキになり、この上なくリラックスした、美しい夕べになった。
ハワイはいい、ハワイはそのまま遠い世界に通じている。ポリネシアの中でも、なぜハワイだけが、あそこまで洗練された踊りと音楽をもつことになったのか。それをまた、アオテアロアやサモアで考えてこよう。
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