今年の欧州文化首都はマリボル(スロヴェニア)とギマランイシュ(ポルトガル)。前者の関連企画として開催される詩のフェスティヴァルおよび詩の翻訳ワークショップに招待され、中世以来の小さな城下町プトゥイに滞在しています。日本からの詩人は、福間健二、野村喜和夫、和合亮一、三角みづ紀のみなさんと、ぼく。
ほんとうに雲ひとつない青空、暑い! オーストリアのグラーツ空港からやってきたのですが、ほんとにいいところで、料理もおいしく、町の人々も親切。遠い山並みを見ると、そこはすでに狼たちの土地。
土曜日まで楽しんでやってみようと思います。まずは自作朗読が大きな試練です。