当日になってしまいましたが、お知らせ。オープンしたばかりの明治大学和泉図書館のホールで、午後6時から、画期的なコンサートがあります。
フランスのギタリスト、アンヌ=エリザベト・アルペルンさんと日本の唄者、高瀬智子さんによる、フランスの唄と沖縄の唄の不思議な出会い、Melodies croisees France-Japonです。
フランスといっても、中世の歌もクレオル語の歌もあり。他ではありえない多様なひろがりを体験できるものと思います。
高瀬さんは明治大学農学部のフランス語の先生。フランス演劇の研究者で、タップダンサーでもあります。さて、その歌声は、三線は?
興味がつきないのですが、ぼくは土曜日の自分の舞台のリハーサルのため行けません。みなさん、ぜひ楽しんできてください。
なおこのホール、12月にはシンポジウムでぼくらも使います。すごくかっこいい空間らしい。図書館ホールでの小さなコンサート、いいですね。他にも何か企画してみます!