東大文学部での授業「詩の発生と現在」がおもしろい。毎回、3篇の詩を読んで議論することから始めるのだが、かなりいい手応えがある。議論もどんどん活発になって。いいぞ、みんな!
10日に読んだ詩は
安西冬衛「軍艦茉莉」
Mark Strand "Keeping Things Whole"
谷川俊太郎「幼稚園の天使」
17日に読んだ詩は
ヴィスワヴァ・シンボルスカ「感謝」
短歌3首(村嶋和樹、穂村弘、栗木京子)
伊藤比呂美「雪」
これからも何が飛び出すかわからなくて楽しみです。