Thursday 31 July 2008

「風の旅人」33号

「風の旅人」33号(2008年8月)が完成。ぼくは連載エッセー「斜線の旅」の第18回として「島旅ひとつ、また」を書いています。

舳倉島、ウロス族の浮島、桜島の話は、それぞれ早稲田での「カリブ海文化論」の授業後に早稲田の学部生の敷田さんと見田さん、DC系の学生の宇野澤くんに聞いた話に基づいています。どうもありがとうございました。

「斜線の旅」は1回15枚なので、来年のいまごろ24回までゆけば、360枚。2009年秋には単行本にできると思います。ご期待ください!