Friday, 31 May 2013

倉橋由美子文芸賞

今年も明治大学父母会文学賞「倉橋由美子文芸賞」の募集が始まりました。

http://www.meiji.ac.jp/bungaku/bungakusho/bungaku/parents/2013bungakusyo.html

明治の学生のみんな、ぜひ応募しよう! 審査員は中村和恵(法学部)、越川芳明(文学部)、そしてぼくです。ぼくは今回が最終年度になります。

力作を待つ。

Thursday, 30 May 2013

ツアーを終えて、また


28日(火)に大阪大丸心斎橋劇場で『銀河鉄道の夜』関西・西日本ツアーの最後の公演を行いました。26日の高知・いの町の「くらうど」での公演が完成形の初演でしたが、それがさらに手直しされ、理想的な音環境で。われわれは燃えつきました!

仲間を誉めるのはバカげていますが、それでも。古川日出男のパフォーマーとしての才能、斬新な着想、真摯。小島ケイタニーラブの天性の歌声と震えるメロディー、清浄さ。柴田元幸の朗読の巧みさ、声のよさ、存在の温かいユーモア。この顔ぶれで、まったく新しい何かを作ることができて、ほんとうに幸運でした。

見にきてくださったみなさん、ありがとうございました。全幅の信頼がおける音響、映像、運営スタッフ、現地協力者のみんなにも、改めてありがとう! どこかわからない次のステーションをめざして、またいつのまにかゴトゴトと揺られていきましょう。

Monday, 27 May 2013

『銀河鉄道の夜』ついに完成形!

5月26日、高知県いの町の土佐和紙工芸村くらうどでの公演。さまざまに変貌を重ねてきた朗読劇『銀河鉄道の夜』ですが、これをもってついに完成形に達しました。一昨年クリスマス・イヴから何度か見てくれた人たちも、きっとあっと驚くことでしょう。予想もしなかった変化がいろいろなかたちで織り込まれています。

なかでも驚くべき新キャラクター「らっこの上着」。柴田元幸さんの神懸かりの熱演に、思わず共演しながら背筋のふるえを感じました。

前日の叡山電車の鞍馬駅部分(第2部)は、この芝居全体の40%ほどにすぎません。ぜひこの機会に、完成したばかりのフル・ヴァージョンを、大阪・心斎橋劇場という理想的な舞台でお楽しみください。

明日(火曜日)、心斎橋でお会いしましょう!

Sunday, 26 May 2013

毎日新聞

本日(26日)の毎日新聞読書欄「この3冊」。「音楽的自伝」と題して3冊を選びました。和田誠さんの似顔絵つきのコーナーです。

もうずいぶん前ですが、このコーナーの前身「この人、この3冊」でも和田誠さんの似顔絵で、故・星野道夫さんとぼくが焚火をはさんで語り合っているところを想像で描いていただいたことがありました。

今回は、なんと故・登川誠仁、ニール・ヤング、ダニエル・ラノワとの1枚。和田さん、ありがとうございました!

Thursday, 23 May 2013

専任教員公募します!

ぼくが所属する明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻では「社会安全学」を担当する専任教員の公募をはじめました。同時に、学部レベルの「社会学」を担当してもらいます。

また、ぼくが所属する明治大学理工学部総合文化教室では「英語」の専任教員を募集します。

いずれも明治大学ホームページ、トップページの右下にある教員採用公募情報から情報を得てください。

「社会安全学」の人は、ぼくの2つ隣の研究室。「英語」の人は、ぼくの隣の研究室になります。

やる気がある人、楽しい人、Ich denke gern!と胸を張っていえる人、ぜひ応募してください。または、おともだちに勧めてください。

Tuesday, 21 May 2013

『銀河鉄道の夜』関西・四国ツアー予告編

古川日出男、小島ケイタニーラブ、柴田元幸、ぼく。2011年のクリスマスにスタートした4人の朗読劇『銀河鉄道の夜』が、初めて西にむかいます。いよいよこの週末から。

予告編をぜひごらんください!

http://www.youtube.com/watch?v=j8stU5DrYzI

読売書評 #34

5月19日掲載、リン・シェール『なぜ人間は泳ぐのか?』(高月園子訳、太田出版)。

水泳の人類史、文化史。日ごろ水に入る習慣のないぼくでさえ、むずむずと、無性に泳ぎたくなります。体が異常にやわらかい水泳選手が、だいたい他のスポーツはぜんぶダメという話がおもしろかった。

おなじ面に畠山重篤さんが、秋道智弥『漁撈の民族誌 東南アジアからオセアニアへ』(昭和堂)を書評。その締めくくりにいわく、「沿岸の漁民の生活が成り立つということは、じつは人類の行方を占う鏡なのである」畠山さんがいうと説得力があります。

週末は畠山さんの養殖場を訪ねて、気仙沼・唐桑地区への小旅行に行ってきました。森は海の恋人を実感させる、あまりにも美しい土地、海でした。