2012年9月30日日曜日

読売書評#17

9月30日掲載。出口顕『レヴィ=ストロース まなざしの構造主義』(河出書房新社)。

2012年9月28日金曜日

10月14日(日)はRainy Dayで!

金子飛鳥さんを中心とする「本・つながる・未来」プロジェクト、10月14日は飛鳥さん、青葉市子さんとともに出演します。秋の日曜日、ぜひいらしてください。

http://www.switch-pub.co.jp/rainyday/

10月12日(金)、三角みづ紀

今日のJoebell and Americaは最高に楽しい、さびしい、作品でした。中村和恵さんとの話も、まずまずみなさんに楽しんでもらえたのでは。旦敬介くんのカリビアン短編「フルートの話」の朗読もしました。

さて、ぼくの詩集の刊行記念イベントを、10月12日(金)に下北沢のB&Bで開催します。

http://bookandbeer.com/event/

三角みづ紀さんと! スロヴェニアやハワイといった土地の魅力を中心に、詩と自然の関係を話してみたいと思います。スライドショーもあり(たぶん)。

ぜひいらしてください!


2012年9月26日水曜日

カリブ海映画、中村和恵

9月27日(木)17時より、明治大学和泉図書館ホールで映画上映とレクチャーをおこないます。

ホステスはわれらが中村和恵さん(詩人、エッセイスト、英語圏文学研究)。彼女と親交のあるカリブ海の作家アール・ラヴレイス原作の物語 Joebell and Americaを上映し、ついでぼくのレクチャーということになっていますが、事実上は和恵さんとの対談になるはず。

学外の方も受講できます。主催の明治大学教養デザイン研究科までお電話でお申し込みください (03-5300-1544)。

読売書評#16

エリザベート・ルディネスコ『ラカン、すべてに抗って』(信友健志訳、河出書房新社)。

9月23日掲載。

東北ツアーを終えて

朗読劇『銀河鉄道の夜』秋の東北ツアーを終えました。お世話になったすべてのみなさん、熱心に見てくださった観客のみなさんに、心からお礼を申し上げます。

以下、関連報道など。それぞれ住田町(22日)、南三陸(23日)、喜多方(24日)公演についての記事です。『銀河鉄道の夜』はしばらくお休みですが、関連活動は少しずつ続いてゆきます。このブログで随時告知しますので、よろしく!

岩手日報

2012年9月19日水曜日

東京堂にて

東京堂書店3階で左右社フェア開催中、のはずです。そしてそこではぼくのサイン入り詩集も売られている、はずです! 数冊しかありません。欲しい人は急いでください! あるいは木曜日の猿楽町校舎の授業に遊びに来てください。そしてディジタルコンテンツ系を受験してください!

2012年9月18日火曜日

『銀河鉄道の夜』秋のツアー、いよいよ

いよいよ今週末から、朗読劇『銀河鉄道の夜』の東北ツアーです。柴田元幸さんをレギュラー・メンバーとして加え、シナリオにもかなりの変更が。まったく新しい気持ちで臨みます。しかも全公演無料! ぜひ見にきてください。


朗読劇「銀河鉄道の夜」秋の東北ツアー
9月22日(土)14:00 岩手県・住田町農林会館 大ホール
   23日(日)14:00 宮城県・南三陸町 ベイサイドアリーナ 文化交流ホール
   24日(月)18:00 福島県・喜多方市 大和川酒蔵 北方風土館昭和蔵

2012年9月17日月曜日

ドクメンタ13

カッセルで開催されていたドクメンタ13、終了。最後にかけこみで大学院生たちとやってきましたが、圧倒的な充実ぶりに茫然としました。

全部はとても見切れない規模なので、こっちに来る前日に田中功起さんから勧めていただいたいくつかを中心に。あとは偶然まかせ。結局、以下のものが強く印象に残りました。

Janet Cardiff によるカッセル中央駅のビデオウォーク。
Susan Philipszによる駅のプラットフォームのサウンドインスタレーション。
Joan Jonasによるすばらしい、すばらしい多媒体パフォーマンス。
Mario Garcia-Torresによるカブールのワン・ホテルの謎解き(ビデオ作品)。
Maria Theresa Alvezによるメキシコの湖開拓をめぐる批判。

ぼくらの12月のギャラリー展示にも、多くの示唆をうけました。

ばったり会ったのが吉岡洋さん、林道郎さん。こんな再会も楽しみのひとつ。早くも次回、2017年が待ち遠しくなってきました!

2012年9月9日日曜日

アイルランド、スコットランド

8日、津田直さんの個展に合わせてキャノンギャラリーSで対談。今回展示の2シリーズの背景をたっぷりうかがい、撮影旅行の楽しいスナップもスライドショーで見せてもらって、充実の1時間半でした。定員150名のところ、200名を超える満員。

津田さんをぼくはイギリスの歩くアーティスト、リチャード・ロングやハミッシュ・フルトンの系譜に位置づけています。そのことを書いたエッセーが掲載される「考える人」、まもなく発売。またいま発売中の「芸術新潮」には、津田さんのこのシリーズが大きく紹介されています。どちらもごらんください。

ケルト的辺境は、ぼくにとってはふるさとみたいな場所(行ったことないけれど)。津田さんとはたぶん何か共同のプロジェクトをやることになります。ご期待ください! 

2012年9月8日土曜日

『銀河鉄道の夜』@桐光学園!

9月7日(金)。甲子園での活躍(神奈川県代表)の記憶も新しい桐光学園で、朗読劇『銀河鉄道の夜』を上演しました! 希望者のみ二百数十名の中高生を観客として、われわれにとっても試練の場。大幅に組み替えた第1部(賢治やぼくの詩の朗読)、相当に新しい要素を加えた第2部(『銀河鉄道』)を、古川、柴田、小島、ぼくの4名で精一杯演じました。

結果は? みんなが受けてくれて、よかった! 東北ツアーへの最高の橋渡しになりました。終了後も多くの生徒さんたちが声をかけてくれたり、サインを求めてくれたりしましたが、特筆すべきは小島ケイタニーラブの人気。開演前から「大ファンです」といってきた男子(マキノくん)をはじめ、この日、彼のファンになった子が(男女を問わず)数十人サインを求めていました。

それにしても桐光学園、いい学校です。朗らかで自由な空気がみちています。企画立案の中野先生や伊奈校長の人柄に、われわれも励まされる思い。ありがとうございました。この日のこの感じをもって、それをさらに鍛えつつ、東北にむかいます!




2012年9月4日火曜日

「週刊朝日」9月7日号

「週刊朝日」9月7日号にフリードリヒ・デュレンマット『失脚/巫女の死』(増本浩子訳、光文社古典新訳文庫)の書評を書きました。スイス20世紀の代表的劇作家による短編小説集です。

「ユリイカ」9月号

雑誌「ユリイカ」の9月号に、朗読劇『銀河鉄道の夜』をめぐる座談会「岩手で、宮城で、福島で賢治を待ちながら」が掲載されています。

柴田元幸、管啓次郎、古川日出男、和合亮一、4名の話。5月21日夜の記録です。

観客代表の和合さん、そして春ツアーからメンバーに加わった柴田元幸さんとともに、この劇の意味と限界について考えてみました。今月下旬の秋ツアーも、すぐそこです。機会があるなら、ぜひわれわれの舞台をごらんください。